裏屋でゲット物語 (その3)
〜この話はS氏がプライベートで体験したノンフィクションです〜
主婦、C美さん(32歳)
この頃になると、僕も大分裏屋に登録する女性の雰囲気や求めているものが
分かってきて、新規入会者のプロフィールから、僕とスタンスが合いそうな女
性を見分ける(?)ことが出来るようになってきました。
C子さんは、神奈川に住む32歳の主婦。同世代の男性と50・50の交際が
希望。但し、申告では相当太め、というものでした。
早速メール。「外見では無く、その人と気持ちが通じ合えばOK。」とPRしたところ
お返事が、、、、。「今まで、どの男性と交際しても、見た目を自分が気にしてし
まって長続きしなかった」との事でした。平日の昼間に会える人がいいと言うので
そう言う意味では僕はまさにうってつけ!「そんなに都合に合うのは僕しかいない
よ!」とメールのたびにPRしたのが功を奏したのか、お電話もくれるようになり、
「今度会ってみましょう」と言う事に、、、、。
お会いしたのC子さんの地元の駅で。
車で待っていた僕の前に、いかにも彼女と分かる太目の女性が。でも、顔つきは
結構かわいい感じで、32歳には見えなかったですね。そのまままずは彼女の
ご希望通り、渋谷へドライブ。車中で初めて「実は僕の仕事、ホストなんだ」と
告白。僕のような立場だと、これを話すタイミングを間違うと、「そう言うことなら
帰るわ」と言う事になってしまうので、神経を使います。でも、今は高速道路上。
しかも車の中で、降りると言うわけにも行かず、話すには絶好のタイミング。
C子さんも、「あら、そうだったんだ。。。で、今日は仕事?プライベート?」と
当然な質問を返してきます。
「裏屋で知り合った女性は、僕の中ではプライベートの気分転換の意味が強いよ。
だけど、他の男性会員みたいにリッチではないから、、、、。」と正直に白状。
C子さんも、「そう言うことならし方がないけど、その分楽しませてね♪」とこちらが
思ったよりはライトなお返事を頂けたので一安心。。。。
渋谷で、ショッピングや、食事を共にした後、いよいよ。。。。。
ホテルに入って、別々にシャワー(Cこさんの希望で)。確かに太目ではあるけれど
そんな事は僕にはどうでもいいこと。「Sとならそうなってみてもいい」と思って
くれる気持ちが嬉しいのですが、C子さんはやはり自信がないのでしょう。一緒に
入ることは拒否されました(泣)。でも、こんな時に無理強いをしちゃえば逆に
後のことがスムーズに行かなくなることが多いので、あくまでも女性の意思を尊重。
男の願望を満たすのは、女性が感じ始めてからで十分なんですよね♪
僕もシャワーに掛かり、いよいよ。。。。タオルをはだけて出てきたのはやっぱり
これでもかと言うくらいのムチムチなボディー!!ここのところ、細めの女性との
Hが多かった僕には、久々のぽっちゃりさんでこれもまたタイムリー。嬉しくなっ
ちゃってむしゃぶりつこうとしたら、「強くされると、痛いよ!」とのこと。。。。
時々、「おデブさん=不感症」と大勘違いをしている男性が多いですが、ご注意を!
細めでも、感じにくい女性はいるし、太めでも感じやすい女性もいるんですよね。
僕もこのときはちょっと反省(苦笑)。で、仕切り直して、ソフトタッチに切り替え。
確かに声や息遣いはあまり派手にはなりませんが、目を閉じたままで僕の愛撫を
受けるC子さん。ちょっとだけ息が乱れてきたので、試しにあそこへ指を這わすと
、、、、!!もう、すでに大洪水!!ビックリしましたね〜♪あれくらいの刺激でも
すごく感じてしまう女性も久々。でも、ここで焦ってしまうと、また強く刺激してしまい
痛い思いをさせてしまうので、じっと我慢。ひたすらサワサワと柔らかい刺激のまま
あそこも刺激、、、、と、途端に「逝っちゃうっ!」と囁いたかと思う間もなく、体を
跳ねて逝ってしまったC子さん。ここまで敏感だったとはね。
後から聞いた話しでは、旦那さんもC子さんが太ってきたことで徐々に構ってくれ
なくなり、それまでに一杯構ってもらっていたC子さんはどんどん欲求不満になっ
ていたとの事。けど、自分が太ってしまったことで自信がなくなり、知り合うことも
恐くなっていた時に裏屋に試しに入会してみたと言う。その一人目が僕だったと
言うわけ。
もちろん、その後、合計3回逝かせていただきました(僕がね(笑))。C子さんは
何回「逝っちゃうっ!」って言っていたっけ、、、忘れちゃいました。帰る頃には
二人の汗と、あそこから吹いた汁でシーツはびっちょり!恥ずかしそうに「嫌だぁ」
と言いつつ、「これのせいよね?」なんて、僕のに触れてきちゃう辺りはかわいい
感じで嬉しかったですね。帰ってからも、「足に力が入らなくて、、、」とメールで
届いたり。。。気に入って頂けたようです。
その後は少し自信が出たのでしょうか、その後、地元に若い彼を見付けたりして。
充実しているSEXライフが送れるようになったようです。多分、その彼と終わって
しまうことがあれば、また連絡が来るかもしれませんね。いかんせん、千葉と横浜。
すぐに逢えないと言うのが、彼女の唯一のネックでしたから。。。(苦笑)。
第3回 終わり
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